害虫駆除スタッフの小林です。

先日は大阪府柏原市へオオスズメバチの駆除にお伺いさせていただきました。

現場は高台にあるマンション近くの崖の中腹で、木の下にある窪みに営巣していました。

11月の下旬といえば寒さでスズメバチや他の昆虫も動きが鈍ってくるのですが、今回の現場では盛んに飛び回っており、巣に10m以内に近寄っただけで、威嚇されるという状態でした。

小さめのクワガタムシぐらいの大きさのハチが目の前に向かってくる迫力は相当なものです。

このハチは10匹程度で数万匹のミツバチの巣を壊滅させてしまうそうです。

防護服を着ていなかったらと思うとゾッとします。

木の下の窪みの中の巣は相当大きなもので、時期的にはかなり数は減っていましたが全盛期には1000匹程度いたと思います。

薬剤を散布しある程度のハチを殺し巣を解体していきます。

窪みをのぞいてみると中には直径1mほどの立派な巣があり、回収するとゴミ袋いっぱいになるほどでした。

 

オオスズメバチは数あるハチの中でも最も危険で世界最大の殺人バチで素人がうかつに手を出すと危険です。

そんな時こそスズメバチ駆除のプロにご相談ください。

 

 

オオスズメバチの駆除なら創業42年の信頼と実績の大洋防疫におまかせください。

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