ハエ駆除サービス

こんな症状ありませんか?

  • ハエが店内(工場内)に入ってきて困る
  • どこでハエが発生しているかわからない
  • お客様からハエが飛んでいるとクレームがあった
  • 食品工場で異物混入があった
  • 商品にハエが混入してクレームを受けた

これらの症状がありましたら、原因を探すことが大切です。被害が拡大する前に一度ご相談ください

ハエ駆除は自分で出来るの?

数匹のハエでしたら、市販の殺虫剤やハエ取りリボンでの駆除も可能です。
しかし、そのハエは何処から来たのでしょうか?
店内で発生しているのか?それとも外部から侵入してきたのか?
発生原因を突き止めないと、またハエが発生し、同じ事の繰り返しになってしまいます。
日本に生息しているハエは、約3000種類とかなり多いです。
ハエの種類により、発生原因も様々です。
大洋防疫では、適宜最適な対策をご提案させて頂きます。

ハエによる被害

1.お客様からのクレーム

たかがハエ、されどハエです。1匹のハエでお店のイメージダウンは計り知れません。
お客様にとってはハエが何処からやって来たなどは、あまり関係ありません。
見た目の悪さや不衛生感で、すごく不快な思いになってしまいます。

2.感染症の媒介

ハエは食品と糞便などの汚物の双方で摂食を行うので、この時に病原性のある細菌、ウィルス、寄生虫卵等を体の体表を通じて媒介します。
代表的なものでは、病原性大腸菌O-157、ポリオウィルス、赤痢菌、サルモネラ、赤痢アメーバ、鳥インフルエンザなどがあります。

3.異物混入

飲食店や食品工場で提供する商品に、異物混入がありましたらお客様の足は遠のき、企業は信用を失う事になります。またその噂をSNS等で拡散されましたら、飲食店や企業は莫大な損失をこうむることになります。

食品工場で異物混入にお悩みの方

自社だけで対応されていては限界があります。業者を入れていても異物混入がなくならなければ、もしかしたら原因や要因を見落としている、もしくは見つける事が出来ていないのかもしれません。
一度当社にご相談ください。効果的な対策をご提案させて頂きます。

ハエ駆除の3つのポイント

安心と信頼の創業
創業昭和50年の実績

  • ハエ駆除の豊富な施工実績
  • ハエの習性や生態を長年にわたり研究
  • 熟練技術者による徹底駆除

環境面の
対策

  • ハエの発生原因になる汚れやゴミの除去
  • 食材を出したままにしない
  • ハエの侵入を減らす(設備改善)

定期的な
管理

  • 毎月1回の点検
  • 捕虫器の設置及び管理
  • 環境改善対策
  • 発生源対策

このうちのどれか1つでも欠けていては、ハエ駆除は出来ません。
大洋防疫では環境作りからご提案をし、よく効く捕虫器や薬剤を使用し、熟練の技術者が施工を行う事により、効果的なハエ駆除が出来ます。

効果的な駆除システム

環境改善対策、発生源対策(幼虫対策)、成虫対策、薬剤散布等、様々な施工方法を併用し、コストメリットの高い効果的な駆除を実施します。

環境改善対策

  • プロの目からでないとわからない、細かいところもチェックします。
  • 発生しやすい環境を改善するために、清掃箇所及び清掃回数、室温調整、原材料の保管方法等をご提案します。

設備対策

  • エアーシャッターの設置工事
  • エアーカーテンの設置工事
  • 間仕切りの設置工事

発生源対策(幼虫対策)

  • 発生源に幼若ホルモン剤等を散布します。(人体に対して極めて安全です)
  • 発生源に殺虫剤を散布します。(厚生労働省認可の安全な薬剤です)

成虫対策

  • 捕虫器を設置し、粘着シートで捕獲します。電撃殺虫器と違い、ハエが飛散して周りに落ちることが少なく、異物混入のリスクを減らし衛生的に管理ができます。
    ※電撃殺虫器は殺虫したハエを飛散させてしまう恐れがありますので、お勧めできません。
  • ULV施工
    薬剤を細かい霧状にして空間噴霧します。(発生数が多い時は成虫を減らす為に行う場合があります)

安心の年間施工

年間を通じて発生を抑える事が出来ます。

捕虫器を取り付け、毎月1回定期的にメンテナンスを行います。
メンテナンスを行う事により、常に良好な状態で捕獲する事が出来ます。
発生源が店内の場合は環境改善対策も行い、ハエの発生しにくい環境にしていく事大切だと考えております。
年間を通じて季節的環境の変化による、発生、侵入の状況を把握し、ハエの内部発生箇所をいち早く見つけ対応します。

ハエ駆除のお申し込みから完了の流れ

1お問い合わせ

まずはお電話メールLINEでお問い合わせください。
ご質問やご相談も専門のスタッフが対応させて頂きます。

2無料調査とお見積り

専門のスタッフがお客様から状況をお伺いし、徹底した現地調査の元、作業内容の説明及びご提案をさせて頂き、明快なお見積りを致します。

3ご検討

お見積りやご提案の内容をご検討ください。
わからないことがありましたら、何でもお聞きください。
ご検討頂いてご納得頂けましたら、ご連絡をお願します。
キャンセルされましても、無料ですのでご安心ください。

4作業日時の打ち合わせ

作業日時のご相談をさせて頂きます。お客様のご都合に合わせて日時を決定致しますので、遠慮なくご相談ください。24時間年中無休(年末年始を除く)で対応致します。

5作業開始・捕虫器の取り付け

捕虫器の取り付け作業、薬剤散布などを致します。作業内容は施設や店舗によって異なります。適宜最適な方法を用いハエ駆除を行います。

6定期管理施工

粘着シートの交換やライトの点検、薬剤散布などを定期的に行ない、ハエの発生、侵入状況を把握し対策を行います。

7状況に応じた対策

調査結果や管理状況から考察し、最良の環境改善対策、設備対策、発生源対策をご提案致します。

ハエ・コバエ・飛翔昆虫駆除料金

定期管理料施工方法
捕虫器設置
(虫ポン等)
5,500円~/月
(@2,750×2台)
【捕虫法】
捕虫紙・蛍光灯・グロー球のメンテナンス交換
ULV機22,000円~/1回【超微粒子噴霧】
薬剤の空間噴霧
燻蒸22,000円~/1回(33㎡/10坪まで)【ドライ工法殺虫】
室内を密閉し、超微粒子のガス噴霧
フェロモントラップ虫の種類により料金が異なります。
1回 8,800円~
【発生源対策】
トラップの設置・交換

ハエ・コバエ について

イエバエヒメイエバエセンチニクバエチョウバエノミバエショウジョウバエ
成虫の体長体長6~8mm、体は灰黒色。全国各地に普通に見られ、全世界に分布する体長5~7mm、細長く、胸背には3本黒条がある体長8~14mm、大型で灰白色。日本各地で普通に見られるオオチョウバエは体長4mmの灰黒色で翅がハート型に見える。ホシチョウバエは体長1mmで翅を屋根型にたたむ。この2種類が日本の家庭や店などで主に見られる体長2〜4mmで体色は黒褐色。背中がノミのように丸まっていて動きが素早い体長2〜2.5mm程で体色は黄赤色。赤い大きな目を持っている
特徴卵から成虫になるまで約12日(29℃)~29日(18℃)かかる。メスは1回に平均120個の卵を3~5回産む卵から成虫になるまで約24日(24℃)~33日(18℃)かかる。高温には弱いが低温耐性は大きい卵胎生(雌の体内で幼虫が孵化する)で幼虫から成虫まで約17日(25℃)~26日(20℃)かかる。成虫は一回に約50匹の幼虫を生む少し湿って汚れのある場所に産卵する。卵から成虫になるまで20日〜30日かかる。一度に200〜300個の卵を産む孵化してから2週間程で成虫になる。寿命は成虫になってから10日程と短いが、1度に約30個の卵を産む羽化後3〜4日後に産卵し、約30日の生存期間に500個以上の卵を産む
生息場所ゴミ処理場
豚舎、鶏舎、牛舎
鶏舎、便所便所浴室、洗面所などの水まわり排水溝、下水溝などのゴミが溜まっている所台所などの生ごみが発生する所

ハエ 参考写真(クリックすると画像が見れます)→