害虫駆除スタッフの小林です。
先日は貝塚市の団地にハト駆除にお伺いさせていただきました。
こちらでは同じ敷地内の団地2棟を管理させていただいており捕獲カゴがそれぞれの屋上に各一台づつ置いてあります。
エレベーターは最上階までは繋がっていますが、屋上まではエサや掃除道具等の重い荷物を運び階段を登らなければなりません。
また、海沿いの団地の屋上ということで風が強い日もあり、安全の為スタッフ2名で作業をしています。
作業としては、捕獲カゴにスタッフが入り、捕まったハトの回収、清掃、エサや水の交換等を毎月2回行い、ハトが捕まっていない時もありますが、平均して捕獲カゴ2つで4羽程が捕まります。
今回も重い荷物を運び、12月の寒空の中黙々と作業をし、4羽のカワラバト(ドバト)を回収させていただきました。
無事作業を終えた後は管理事務所に報告をさせてもらうのですが、その際に「いつもありがとう。」と言っていただきました。
この現場だけではないですが、お客様に感謝の言葉を頂いた時はこの仕事をやっていて良かったと本当に思います。
ちなみに私たちの身近にいるハトは今回のカワラバト(ドバト)とキジバトの2種類があります。
カワラバトは外来種で元々は伝書鳩として飼われていたものが野生化したもので、ブラックバスや、
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)と同じく「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選ばれています。
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