大阪市平野区の食品工場に捕虫器の設置にお伺いさせて頂きました。

害虫駆除スタッフの小林です。

先日は大阪市平野区の食品工場に捕虫設置にお伺いさせて

て頂きました。

こちらの工場ではフルーツ加工をしておられ、初夏になるとコバエが臭いに誘因されて入ってくるので大変困っておられる様子ででした。

そこで捕虫器を設置し、少しでも今年は数を減らしたいと当社にご相談がありました。

工場に入ってみるとエアシャワーが完備されたとてもきれいな工場でこんなところにもコバエが入ってくるのかと思いがちですが奴らはちょっとした隙間や人の出入りとともにやってきます。

工場内の各所に捕虫器を設置し、翌月には捕虫された虫の種類や対策を記した同定報告書を作って欲しいとご依頼も頂きました。

捕虫器はあくまでもモニタリング資材の一つなので、工場内にハエが全く居なくなるといったものではありません。

しかし、捕虫種を見極め対策をすることによりグンと侵入してくるハエを減らすことが出来ます。

食品の安全についてはこれからの社会ますます叫ばれてくる思います。

もし、食品を扱って居られて少しでもハエによる異物混入のリスクを抑えたいとお考えの方は一度当社にお問い合わせください。