ゴキブリ駆除に関するよくあるご質問 (7)

ゴキブリは下水やゴミ置場など不潔な場所を徘徊し、細菌やウイルスを運んできます。食中毒の原因菌や赤痢菌、小児麻痺ウイルスなどの媒介となる可能性があります。

大部分は数日で死にますが、直接薬剤に触れない部分に居るゴキブリや、新たな卵から孵化する幼虫が死滅するのに1〜2ヶ月位かかる場合がございます。

部屋のすみ、水廻り、厨房機器の床面に必要最小限の薬剤を散布します。食器・食品・厨房機器のコンプレッサーや基盤等の箇所はベイト剤という薬剤を注射器の様な物で、米粒大で付けていきます。

ベイト剤とは、ゴキブリに有効な成分をゴキブリが大好きな餌や誘引成分に混ぜたジェル状のものです。ゴキブリが食べることにより、そのゴキブリが巣に戻って糞をし、その糞を食べた仲間も死滅させるもので、安全性が高く、汚損の少ない駆除剤になります。

もちろんさせて頂きます。料金はお気軽にお問い合わせ下さい。

ゴキブリの発生状況や衛生管理状態にもよりますが、特に準備して頂くものは、ございません。施工後の清掃は薬剤を水で流したり、拭いたりせず、掃除機や掃き掃除でお願いします。

弊社のゴキブリ駆除は1回の作業で約6ヶ月間発生を抑えられます。外から入ってきたゴキブリにも一定程度の効果がございますので、年2回の施工でゴキブリの居ない状態を維持することができます。

シロアリ駆除に関するよくあるご質問 (7)

特にローンはお取り扱いしておりませんが、2~3回程の分割払いはお受けしています。

薬剤メーカーの最大保証年数は5年だからです。現在は環境や健康面に配慮して10年もつ薬剤はありません。ほとんどの同業者も5年保証です。

技術力、安全性、保証の3つが他社との違いです。なかなか目で見える物ではございませんが、よくお調べになってご検討してください。金額だけをみても当社は決して高くはないです。

平均半日くらいですが、状況により多少前後はございます。

ほんの少しだけありますが、その日か翌日位までにはほとんどなくなります。

厚生労働省で認可された安全な薬剤を使用します。また床下や壁の中など、人が直接触れる箇所には散布しませんのでご安心ください。

件数にもよりますので、一度ご相談下さい。

ネズミ駆除に関するよくあるご質問 (5)

ネズミが持っているイエダニによる刺咬、糞や尿に含まれる細菌・ウイルスの感染、並びに直接食品を噛じられることによる損害などがあります。

一般にドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種類です。種によって特性が異なります。

可能性としてはネズミ、それを追いかけて来たイタチや猫、その他コウモリや鳥類等も考えられます。

効果が出ている現場もあります。超音波は物体に当たると反射するため、調理機器や家具がある室内、狭い天井裏では、なかなか効果はでません。一時的に嫌がりますが、順応してしまう場合も多いです。

周辺環境、建物の構造、衛生管理状態などにより異なります。一回の駆除で結果が出る事もございますが、新たに穴を開けて侵入してきたり、毒餌の食い付きが悪い等、様々な要因で時間がかかる場合がございます。

ハチ・蜂の巣駆除に関するよくあるご質問 (2)

ハチの種類によって変わりますが、だいたい30分〜1時間ほどです。

一度巣をした場所は、ハチにとって都合の良い環境状況です。再度作られる可能性がありますので注意が必要です。

ノミ駆除に関するよくあるご質問 (3)

建物の外周、室内や床面及び床から高さ1mの高さまで薬剤を全面散布します。

最初にお声がけして頂くか、クローゼットや棚の中に片付けて頂くか、液体が浸透しない様にビニール袋等に入れて下さい。

厚生労働省で認可された安全で臭いが少なく効果的な薬剤を使用します。

トコジラミ駆除に関するよくあるご質問 (3)

寿命は約1〜2年です。また飢餓に対してすごく強く、血を吸わないで3〜12ヶ月も生存した例もあります。

荷物や、かばん、人などに付いて侵入してきます。
行動範囲が狭いため、外から侵入してくることはありません。

近年の国際化に伴い、留学生、ビジネスマン、旅行者等が増え、外国との距離が近くなりました。日本では、ほぼ絶滅していたトコジラミが持ち込まれ急増しているのが原因です。

ハエ駆除に関するよくあるご質問 (6)

一般的にコバエと呼びますが、チョウバエ、ショウジョウバエ、ノミバエそれぞれの生態や習性によって発生源や駆除方法が異なります。まずはお困りの内容と状況をお聞かせください。

電撃殺虫機を置くと、バチッと高圧で殺虫された害虫が粉々になってしまい、異物混入の原因になってしまいます。
粘着テープ式の捕虫器ですと、そういった心配がないです。

外部から侵入している場合と、店内で発生している場合があります。
外部から侵入している場合、発生源から1km以上も飛んで来る可能性もある為、発生源の特定は難しいです。

状況にもよりますが、設備改善が必要です。一度調査に伺いお客様のご要望に沿った、ご提案をさせて頂きます。

市販の物ではライトの明るさが弱いため、捕虫力が弱いです。電撃殺虫器は根本的な原因解決になりませんので駆除できません。

一般の食品工場からクリーンルーム設置の大手食品工場までご依頼頂いていますので、安心してお任せください。

イタチ駆除に関するよくあるご質問 (4)

ニホンイタチとシベリアイタチ(別名:チョウセンイタチ)がいます。
ちなみに現在問題となっているのは、主にシベリアイタチです。

平均3年です。

多くの場合はねずみを追いかけて侵入しています。その場合、ねずみを駆除しないとまたイタチが侵入してしまいます。また、繁殖期や出産育児の為に侵入してくる場合もあります。

鳥獣保護法で保護されていますので、勝手に捕獲すると法律で罰せられます。

ハト駆除に関するよくあるご質問 (7)

クリプトコックス症、鳥インフルエンザ症、ヒストプラズマ症、サルモネラ食虫毒、オウム病、トキソプラズマ症等があります。

ハトは外敵から身を隠すため、薄暗い場所に巣を作ります。
あまり使っていないベランダ等は巣を作られやすいので、防鳥ネットの設置をお勧めします。

巣を作られてしまったら、卵や雛も含め勝手に駆除すると法律で罰せられます。
ハトはダニや菌をもっていることがありますので、大洋防疫にお任せください。

状況によって違いますが、完全に駆除するには防鳥ネットを張るのが良いでしょう。隙間なく貼るのは難しいですし、危険も伴いますので大洋防疫にお任せください。

ハトの捕獲、卵や雛の撤去には、資格と役所への申請手続きが必要です。
勝手に捕獲すると法律で罰せられます。

市役所では、ハト駆除はやっていませんので、専門の業者にお願いすることになります。大洋防疫にお任せください。

忌避剤を置いたり、防鳥ネットを張ったりする方法がありますが、効果が出ない事がほとんどです。専門業者の大洋防疫にお任せください。よくハトを観察して試してください。ベランダの手すり等、落下の危険がある場合は、大洋防疫にお任せください。

その他害虫駆除よくあるご質問 (10)

家の中に食べ物があるとその臭いにおびき寄せられて侵入してきます。

アリの種類や生態によって駆除方法が異なる為、市販の薬剤で駆除するのは難しいです。驚かれるかもしれませんが、私たち業者が使う薬剤は市販の物とそんなに変わりません。
それよりもアリの習性や生態を理解し、それに沿った薬剤を選定し使用します。ですので効果が出ないとは言えませんが、効果をだすのは難しいでしょう。専門家の大洋防疫にお任せください。

クロアリのアリの仲間ですが、シロアリはゴキブリの仲間です。
羽アリの特徴が大きく違います。クロアリは羽が簡単には取れませんが、シロアリは羽が簡単に取れます。羽だけで落ちているのも特徴です。

クモの中には巣を張るクモと、張らないクモがいます。

同定(顕微鏡などで詳しく調べる)をしないと正確にはお答えできませんが、代表的な茶色の大きなクモでアシダカグモというクモがいます。クロゴキブリもこのクモには敵いません。食べられてしまいます。

どこにでもいる害虫です。主に乾燥食品や辺材を食べる為、屋内、屋外ともに発生します。
一般的に、2~3匹なら外部からの侵入の可能性が高いです。
畳の部屋で何度も見かけるのなら、畳から発生している可能性があります。キッチンや食品を取り扱う場所でよく見かけるのであれば、乾燥食材を一度点検される事をおすすめします。

食品工場では、異物混入の原因になります。
一般家庭では、チャタテムシを捕食するツメダニが発生します。

カビ対策として定期的な清掃を行い、温度、湿度管理が大切です。

外部から飛んできたり、ダンボール等の物に付いて室内に侵入します。

ムカデは毒性の強い種類もいるため、子供や年配の方には熱が出てしまうケースも
あります。病院を受診してください。

その他よくあるご質問 (1)

ある日、突然知らない業者が「無料点検です」とお宅に来たことはありませんか?こういう業者が訪問して来た時は要注意です。なぜなら、無料点検をするのにも人件費や、交通費などの費用がかかります。害虫による被害があるかないか分からない建物の無料点検ばかりしていては、商売になりません。これは無料点検の口実で家に入り込み、ウソや大げさな説明で消費者の不安をあおり高額な工事契約などをさせようとする悪質業者による点検商法の可能性が高いです。

当社は、お客様からのご依頼があった場合にのみ点検にお伺い致します。また、強引な勧誘もございませんので、安心してご相談ください。