寝る前に家の中でネズミを見かけたら、怖くて眠れなくなってしまいますよね。また、ネズミの姿を見たわけではなくても、どこからかものをかじる「カリカリ」という音が聞こえ、「もしかしてネズミ?」と不安を感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。

今回は「ネズミが怖くて眠れない」と不安を感じる方のために、そもそもネズミは危険なのか、またネズミが怖くて眠れない日にできる対処法はあるのか解説します。

ネズミが怖くて眠れないのはなぜ?

ネズミは夜行性で、人間が眠りにつく時間帯から活発に活動を始めます。そのため、日中は気づかない天井裏や壁の中での足音、鳴き声、何かをかじる音なども、夜になると気になってしまう人が多いようです。

特に「カリカリ」というものをかじる音が聞こえると、「ネズミが食べ物をあさっているのではないか」「家の柱やコンセントをかじっているのではないか」と不安を感じ、眠れなくなる人が多くいます。

また、ネズミが苦手な人ほど「ネズミが寝ている間に近寄ってきたらどうしよう」「噛まれたら怖い」と想像し、恐怖やストレスを感じてしまうのです。

寝ている間にネズミに噛まれることはあるのか?

「寝ている間にネズミに噛まれるのではないか」と想像すると、恐怖で眠れなくなってしまいますよね。しかし、ネズミは警戒心が強く臆病なため、みずから人間を襲うことはほとんどありません。

ただし、万が一ネズミに噛まれると「鼠咬症(そこうしょう)」という危険な病気を引き起こす恐れがあります。鼠咬症にかかると、発熱や嘔吐、頭痛、関節の痛みなどの症状が現れます。適切な治療を受けなかった場合命にかかわることもあり、大変危険です。

ネズミの数が増えれば増えるほど噛まれる危険性も高まるため、なるべく早めに対処しなければなりません。

ネズミが怖くて眠れないときに今夜できること

ネズミは繁殖スピードが非常に速く、放置するとすぐに数が増えてしまいます。そのため、業者に依頼してなるべく早く駆除してもらうべきです。

とはいえ、ネズミが怖くて眠れない夜に、すぐに業者に電話して訪問してもらい、その夜のうちに駆除してもらうのは現実的には難しいですよね。

「まずは今夜をなんとか乗り越えたい」そんな人のために、ここからは、ネズミの気配が怖くて眠れないときに今すぐ自分でできることを紹介します。

食べ物はすべて蓋つき容器や冷蔵庫へ

ネズミは雑食で、人間の食べものや生ゴミ、ペットのエサなどなんでも食べます。そのため、食べ物を放置していると、ネズミを引き寄せる原因となってしまいます。

生ゴミや食べかけのものはすべて密封し、蓋付きの入れ物や冷蔵庫にしまってください。これにより、「食べ物がかじられてしまうのではないか」という不安が減り、安心して眠りやすくなるのではないでしょうか。

なお、ビニール袋などは噛みちぎられてしまうため、密封しても意味がありません。必ずネズミが噛めない硬い素材の容器にしまいましょう。

部屋の電気を付けたままにする

ネズミは人目につかない夜間に活動します。そのため、部屋の電気を付けっぱなしにしておくと警戒して隠れ、静かになります。

ただし、部屋の電気を付けっぱなしにしておくことは、一時的な効果しかありません。ネズミは学習能力が高いため、「電気がついていても人間が出てこない」とわかると、再び活動を始めてしまうためです。これはあくまでも応急対処にすぎず、根本的な解決にはならないことを理解しておきましょう。

超音波アプリを使う

ネズミは人間よりも耳が良いため、超音波(高い周波数の音波)を流すと嫌がる性質があります。そのため、YouTubeやスマホアプリで超音波を流すことにより、ネズミを追い出す効果が期待できます。

ただし、超音波はすべてのネズミに効果があるわけではありません。超音波に耐性があるネズミも多く、また効果があっても数日で慣れて効き目が薄れてしまうため、あくまでも一時的な対処として利用しましょう。

また、ネズミが嫌がる超音波は人間にとっても不快に感じられ、体調不良を引き起こすことがあります。超音波を流している間は耳栓をするなどの工夫が必要でしょう。

ネズミの侵入口をなるべく塞ぐ

ネズミはエサや巣を求めて外から侵入し、住み着いて繁殖します。ネズミが外からやってくるということは、どこかにネズミが外から入れるすき間があるということ。これ以上侵入してこないためにも、ネズミが侵入するすき間を塞ぐことが大切です。

具体的には、以下のような箇所にすき間がないかチェックしてみてください。

  • 通風口
  • 壁の隙間
  • 配管を通す穴
  • 排水溝
  • 換気扇
  • 押入れ

しかし、ネズミは体が小さく、人間が気付かないようなわずかなすき間でも簡単に侵入できてしまいます。そのため、一般の方が自力で侵入口をすべて見つけて塞ぐのは、ほぼ不可能といえるでしょう。

ハッカ油や唐辛子を置く

ネズミはハッカ油やミント、わさびや唐辛子などの刺激が強い香りを嫌います。これらをベッドの周りに置くことで、ネズミが近寄りにくくなる効果が期待できるでしょう。ただし、この方法も効果は一時的です。

また、猫などのペットを飼っている場合は、ハッカ油やミントが有害となるため、使用してはいけません。

ネズミが怖くても毒餌の使用をおすすめできない理由

ホームセンターやネット通販でネズミ駆除用の毒餌が販売されていますが、一般の方がこれを使って自力で駆除しようとするのはおすすめできません。

殺鼠剤が含まれる毒餌を食べたネズミは、天井裏など見えない場所で死ぬことがあります。気づかれずに死んだネズミの死骸は長時間放置され、しだいに腐ってウジがわき、ひどい悪臭の原因になります。

また、たとえ目に見える場所で死んだとしても、ネズミが苦手な人にとって、死骸の処理は精神的に大きな苦痛を感じるでしょう。このような理由から、毒餌の使用は避けたほうがよいといえます。

ネズミが怖くて眠れない場合はすぐに大洋防疫研究所にご相談ください

ネズミが怖くて眠れない夜を乗り越える方法について説明してきました。ただし、今回説明した対策はあくまでもその場しのぎで、これらの方法でネズミを根本的に駆除できるわけではありません。

ネズミを根本から駆除したいなら、すぐにプロの業者に依頼して駆除してもらう必要があります。そのまま放置しても数は減らず、むしろどんどん増えていくため、できるだけ早いうちに実績のあるプロの業者に駆除を依頼してください。

大洋防疫研究所は昭和50年創業の害虫・害獣駆除の専門業者です。関西・関東・東海エリアに対応しており、これまでに13万件のネズミ駆除を行ってきました。長年の実績から培った技術とノウハウで、ネズミの完全駆除をお約束します。

電話での受付時間は平日が9時〜17時、土曜が9時〜12時(4〜6月は9時〜17時まで対応)となっています。施工は24時間年中無休で対応しているため、お急ぎのご相談も可能です。ぜひお早めにお問い合わせください。

詳細はこちら
ネズミ駆除(一般家庭用)
ネズミ駆除(事業者用)