「ノミをしっかり駆除したはずなのに、気づいたらまた刺されている」

「ノミ駆除スプレーを使っても、効果が続かない」

このような経験はありませんか?

ノミの駆除は非常に難しく、市販の殺虫剤で対処するだけではすぐに再発してしまいます。ノミが再発する原因を踏まえ、正しく駆除することが大切です。

この記事では、ノミ駆除後に再発する原因と、再発を防ぐためにすべきことについて解説します。

ノミを駆除したのに再発する5つの原因

ノミを駆除してもすぐに再発してしまう原因を5つ紹介します。

①目に見える成虫だけ駆除している
②ペットのノミ駆除をしていない
③外から再度持ち込まれる
④自宅に野生動物が住み着いている
⑤ノミ駆除に不慣れな駆除業者に依頼してしまう

原因①目に見える成虫だけ駆除している

ノミというと、ピョンピョン飛び跳ねる成虫をイメージする方が多いでしょう。しかし実は、ノミの成虫はノミ全体のたったの5%にすぎません。残りの95%は、卵や幼虫、さなぎの状態で生息しています。

市販のノミ用殺虫剤は成虫には効果がありますが、さなぎや卵には効きません。殺虫剤を使って目に見えるノミの成虫を駆除しても、卵やさなぎが生き残り、成長・孵化してノミの成虫となり、再発してしまうのです。

原因②ペットのノミ駆除をしていない

ノミは、犬や猫などのペットに寄生し、その血液を栄養源として繁殖します。部屋のなかのノミを駆除しても、ペットに寄生したノミを駆除しなければ、またそのノミが卵を産み、どんどん繁殖してしまいます。

原因③外から再度持ち込まれる

室内のノミをすべて駆除しても、外からまた持ち込んでしまい、再発することがあります。

ノミは、屋外の草むらや野生動物に多く潜んでいます。ペットの散歩中、これらのノミがペットの毛に付着して寄生し、家に持ち帰ってしまうことが多いのです。また、ペットを飼っていなくても、人の靴や衣服に付着したノミを持ち帰ってしまうケースがあります。

原因④自宅に野生動物が住み着いている

ペットを飼っていないのにノミがすぐ再発する場合、もしかしたら自宅の屋根裏や軒下に野生動物が住み着いているのかもしれません。

屋根裏や軒下に住み着いたネズミやイタチ、ハクビシン、コウモリなどにノミが寄生し、それらが部屋の中に侵入して繁殖することがあります。この場合、室内のノミを駆除するだけでなく、野生動物の駆除も同時に行わねばなりません。

イタチやハクビシン、コウモリなどは鳥獣保護法の対象となっているため、自分で駆除することはできません。害獣駆除の専門業者に相談して対処しましょう。

原因⑤ノミ駆除に不慣れな駆除業者に依頼してしまう

一口に害虫駆除業者といっても、すべての業者がノミ駆除に精通しているとは限りません。害虫の種類によって必要な知識や対処方法は異なり、ゴキブリ駆除の実績は多くても、ノミの駆除経験はあまり無いという業者も多いのです。

「駆除業者に依頼すれば安心」と考え、ノミ駆除の経験が浅くノウハウが少ない業者に駆除を依頼すると、再発する可能性が高まってしまうでしょう。

ノミの再発を防ぐためにすべきこと

ここからは、ノミの再発を防ぐためにすべきことを紹介します。

ペットのノミ対策を定期的に行う

ノミはペットに寄生して繁殖を広げます。特に、散歩などで外に出る機会が多い場合、草むらに潜むノミや野生動物に寄生したノミが付着し、そのまま持ち帰ってしまうことがあります。ノミ予防薬を使用して、ペットにノミがつかないよう予防することが大切です。

市販の予防薬は効き目が少なく効果が薄れるのも早いため、ノミ対策として十分ではありません。確実に対策するためには、動物病院で定期的に診察を受け、獣医師に処方されるノミ予防薬の使用をおすすめします。

部屋を清潔に保つ

こまめに掃除機をかけてノミの卵や幼虫、さなぎを駆除することで、繁殖の広がりを抑えることができます。

特にノミが生息しやすい以下の箇所は丁寧に掃除機をかけ、常にきれいな状態にしておきましょう。

  • カーペット
  • ソファ
  • 畳のすき間
  • 家具と家具の間
  • 家具の下
  • 部屋の隅や壁際
  • ペットが過ごす場所

掃除機の中でノミが繁殖しないよう、掃除機の中のゴミはすぐに捨ててください。

ノミは特に布製品に付着しやすいため、寝具や衣類なども清潔に保つことが大切です。洗濯できるものは定期的に洗い、天日干しや乾燥機を使用して乾燥させましょう。熱と乾燥によってノミの除去効果が期待できます。

庭の環境を整える

部屋の中をきれいにしても、庭がノミが生息しやすい環境だと、そこからノミが部屋に侵入し再発してしまいます。

ノミは、草が多く茂っており、日陰が多く湿気が多い環境で繁殖します。落ち葉をこまめに掃除し、雑草や芝生を定期的に刈って短く保つことで、ノミが繁殖しにくい環境をつくることができます。植栽を剪定し、日陰になる部分を減らすのもおすすめです。

また、水はけを改善するのも、ノミが生息しにくい環境をつくる方法の一つです。具体的には、地面を平らにならしたり、ゆるやかな傾斜をつけて雨水が流れやすい状態にしたりすることで、水がたまるのを防ぐことができます。土の露出面を減らすため、砂利やウッドチップなどを敷くのも良いでしょう。

外で活動する際は虫よけスプレーを活用する

ノミは草が多く茂る場所に多く生息しています。公園や河川敷など草が多い場所で過ごす際には、長袖・長ズボンを着用して肌の露出を減らし、虫よけスプレーを活用してノミの付着を防ぎましょう。

虫除けスプレーを使用する際は、ノミへの効果があるものを選びましょう。肌に直接ふきかけるもの、服の上から使用するもの、シートタイプのものなどさまざまなタイプがあるため、使用方法を確認して正しく使いましょう。

帰宅したら靴や服をはたく

ノミは靴や服に付着して家の中に持ち込まれることがあります。外から帰ったら、玄関のドアを開ける前に靴の裏や服の表面をはたく習慣をつけましょう。

ブラシやコロコロ(粘着シート)を使用するのもおすすめです。

自分で対策してもノミが再発する場合、専門駆除業者への依頼がおすすめ

上記の対策をしてもノミが減らない場合、ほかに原因があるのかもしれません。また、ノミは非常に小さいため、自力で対策しても完全に駆除するのは難しいでしょう。

「これ以上ノミの被害にあいたくない」「もう再発しないでほしい」とお思いの方は、専門業者の力を借りることをおすすめします。ノミ駆除に詳しい専門業者に相談することで、ノミ発生の原因をつきとめ、根本から完全駆除することができます。

ノミの専門駆除業者を選ぶポイント

害虫駆除業者と一口にいっても、全ての業者がノミ駆除を得意としているとは限りません。また、残念ながら、なかには高額料金を請求しながら効果的な施工をしてくれない悪質な業者もいます。適正価格でしっかりノミを駆除してもらうために、以下のポイントをチェックして、ノミ駆除の経験が豊富な信頼できる業者を選びましょう。

  • ノミ駆除の実績が豊富
  • ペストコントロール協会に加入している
  • 見積りの内容や料金が明確
  • 不明点を質問したときにあいまいにせず応えてくれる
  • 保証期間が長い
  • 少ない回数で完全駆除を約束してくれる
  • 子どもやペットの安全を考えた施工をしてくれる

業者のホームページをチェックしたり、問い合わせの際に質問するなどして、これらの項目を満たした業者を選ぶとよいでしょう。

また、ノミ駆除業者の選び方については、以下の記事も参考にしてみてください。

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信頼できるノミ駆除業者を選ぶための7つのチェックポイントを紹介

ノミ駆除は実績豊富な大洋防疫研究所にご相談ください

ノミの再発を防ぐには、部屋を清潔に保ち、ペットのノミ対策もしっかり行うことが必要です。また、ノミ駆除に精通した駆除業者を選ぶことも重要です。

大洋防疫研究所は、関西・関東・東海地区でノミの駆除を行うプロの害虫駆除業者です。ノミ駆除実績が日本一で、これまでに2,200件以上もの現場でノミ駆除をおこなってきました。

経験豊富な施工で、他の業者では難しいノミの完全駆除をお約束します。万が一再度ノミを持ち込んでしまっても、5年間の保証があるためご安心ください。

ノミの再発を防ぎたい方、ノミの再発にお困りの方は、ぜひ大洋防疫研究所にご相談ください。

ノミの再発に関するよくある質問

Q. ノミが再発するのはなぜ?しっかり駆除できていないから?

A. ノミを駆除してもすぐに再発してしまうのは、そもそもノミを駆除しきれていないからかもしれません。

市販のノミ用殺虫剤は成虫には効果がありますが、さなぎや卵を駆除することができません。成虫だけ駆除しても、残ったさなぎや卵が成長・孵化して成虫になり、また繁殖してしまうのです。

さなぎや卵も完全駆除したいのであれば、ノミの駆除経験が豊富な専門業者に依頼することをおすすめします。

Q. ペットを飼っていないのにノミが再発するのはなぜ?

A.ペットを飼っていなくてもノミが再発するのは、家に野生動物が住み着いている可能性があります。天井裏などに野生動物が住み着いていると、その野生動物に寄生したノミが室内に侵入することがあります。このように、ノミの発生源が野生動物だと、部屋の中のノミを駆除しても、何度も再発してしまうでしょう。根本から解決するには、まずは野生動物の駆除をしなければなりません。

ただし、イタチ、ハクビシン、コウモリなどは鳥獣保護法の対象となり、自分で駆除することが認められていません。専門の駆除業者に相談してください。

また、外出時に靴や服についたノミを自分で持ち込んでいる可能性もあります。家の玄関に入る前に、服や靴を軽くはらう習慣を付けましょう。

Q. ノミが再発する原因が特定できない、どうしたらいい?

A. ノミが再発する原因を自力で特定するのは非常に困難です。原因の特定から駆除、再発防止まで、ノミ駆除の実績が豊富な大洋防疫研究所へご相談ください。