害虫駆除スタッフの小林です。
先日は京都と滋賀のある大型スーパーの総合防除にお伺いさせて頂きました。
総合防除というのはスーパーに入っているテナント、個人商店、またその建物全体をモニタリングや場合によっては薬剤散布し、有害、不快な生物を寄せ付けない環境にしていきます。
京都のある1店舗では売り場及びテナントが地下にあり、その立地条件から飛翔昆虫(チョウバエ、ノミバエといった異物混入に成りうる昆虫)が非常に多く、備え付けのライトトラップでは賄いきれない程でした。
こういった場合我々は発生源をまず探します。
そしてそれが清掃管理が行き届いてないことが原因の時には掃除をして清潔な環境にしていただきます。
もしそれが、施設的な原因(例えば浄化槽から大量に発生しているなど)であればモニタリングをしたうえで薬剤散布をさせて頂きます。
こちらの店舗は月に一度お伺いさせて頂いておりますが、上記の2点をさせていただき、飛翔昆虫がぐっと減り、異物混入のリスクも下がりました。
当社では大型スーパーの総合防除だけでなく、大型食品工場、物流倉庫の総合防除を多数させていただいております。
物流倉庫、食品工場、スーパーの害虫獣の総合防除なら、創業42年の信頼と実績の大洋防疫におまかせください。