■ねずみ駆除 東京都での発生状況、プロが教える業者の選び方
有限会社大洋防疫研究所の代表の向井です。
ねずみは、温度20~30度が繁殖の好条件となっており、
4月から10月頃までは外部で活動が活発化します。
秋の終わりになると気温が下がり、また外での餌も減少するので建物内に侵入してくるリスクが上がります。
ドブネズミは下水内で多数の生息しています。下水に流れてくるゴミや汚れ、下水やマンホールに生息しているゴキブリを
食べて生活しています。
人に被害が及びよく問題になるのは、クマネズミです。
クマネズミは警戒心が強く、毒にも強く、頭も良いことから、生息数をどんどん増やしています。
近年東京都を中心として都心部で問題になっているクマネズミをスーパーラットと呼ばれるようになっています。
田舎や郊外ではハツカネズミの被害が多く、成獣になっても大人の親指くらいにしか成長しません。
体が小さいこともあり、7㎜程度の隙間でも侵入して来ます。
この3種類のねずみを総称して家ねずみと呼んでいます。
ねずみ駆除は初回に侵入箇所を封鎖していき、毎月定期的に駆除を行う事でねずみの生息数を
減らしていくことが出来ます。
ねずみ駆除に関して完全駆除は出来ないと言っている業者もおり、完全駆除出来ない事を前提に
駆除を行っている業者がいるのは、大変残念なことです。
ねずみ駆除はプロの専門御者に依頼しないと完全駆除をすることが出来ません。
業者を選ぶ時のポイントですが、衛生害虫駆除を取り扱う業者は、多く存在し、
サービス内容や対応している害虫の種類が異なります。
ですから、ご利用される時は、ご自身に最も合うものを選ぶ必要がありますので、
1つの業者だけでなく、3~4社の業者を比較することが大切です。
またその中でもねずみについてネットでの情報だけでなく本当の生態をよく知っている業者にお願いすることが大切です。
近年東京を中心に関東全域でもねずみの被害が拡大しています。
東京都は、当社でも依頼が多い地域の一つです。
飲食店の増加や温暖化の影響により、ねずみの生息数は増加しています。
クマネズミが見つかった場合はすぐに専門業者に相談されることをお勧めします。
ご自身で駆除をしていると市販の薬剤では完全駆除が出来ない為、生息数は増加してしまいます。
ねずみでお困りのお客様はねずみ駆除の大洋防疫におまかせ下さい。
東京23区(足立区、 荒川区、 板橋区、 江戸川区、 大田区、 葛飾区、 北区、 江東区、 品川区、
渋谷区、 新宿区、杉並区、 墨田区、 世田谷区、 台東区、 中央区、 千代田区、 豊島区、 中野区、
練馬区、 文京区、 港区、 目黒区、 特別区)
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ねずみ駆除・予防・対策対応エリア
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