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■プロが教えるゴキブリの生態と予防  大阪での冬の発生状況

作業員の西尾です。

プロが教えるゴキブリの生態と予防  大阪での冬発生状況

 

冬なのにゴキブリってことありませんでした?

真冬の寒い家の中で、目の隅に動く物体に気が付き、

目を向けると地上最強の不衛生害虫のゴキブリの姿が・・・

冬なのにゴキブリ!?

なんでやねん!

 

冬なのにゴキブリを見かけると、確実にちょっとした

パニック状態になってしまいますよね。

ゴキブリの活動気温は20度~32度が一番活発に動きまわります。

この気温を下回ったり、上回ると活動が低下するのです。

ゴキブリは冬に見かけることが出来なくなる理由は、

気温が10度を下回ると、成長がストップして暖かくなる時期まで

活動を停止します。

 

それにも、関わらす、冬なのにゴキブリを家の中で見かけた場合に、

何らかの原因が家の中にあると考えるべきでしょう。

 

ゴキブリを退治するには、冬場にゴキブリ対策を行う事が有効策なのです。

ゴキブリは日本の冬の気温では活動することが出来ません。

このタイミングでゴキブリ対策を行うのがベストです。

対策といってもどこに、ゴキブリがいるのかを知らなければなりません。

 

ゴキブリが冬場にいる場所

1・ 天井裏
2・ 電化製品の裏側または製品の中
3・ダンボールの中

これら3つの場所の共通点は、人の目に触れにくいという事です。

ここには、ゴキブリのエサとなるホコリがたくさん存在しています。

また、ダンボールもゴキブリのエサになるのです。

ダンボールそのものや、ダンボールを接着している糊がエサとなります。

ゴキブリ対策するには、ゴキブリが住みにくい状況下を作り出すことです。

冷蔵庫の裏側や電子レンジの下側などは、ホコリもたまりやすいので、

ここは確実のホコリやごみを取り除くことです。

 

なかなか天井裏の探索は難しいですから、天井裏はバルサンなどの

煙などを使用する方法がいいでしょう。

 

ダンボールは、溜めることなく、定期的にゴミに出すことです。

こうすることで、ゴキブリは、この家には住めないと判断して

出ていくことになります。

 

ゴキブリ対策は、家の中のホコリを徹底的に排除し、

ダンボールなども定期的にゴミ出しすることです。

家の中をキレイに保つことで、ゴキブリが夏場に出にくい環境を作りましょう。

以上・・・さようなら

 

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