
「ゴキブリが苦手」という人は多いでしょう。家の中に出てしまった場合は駆除が必要ですが、「そもそも姿を見るのも嫌だ」と思うのではないでしょうか。できれば、家の中で遭遇する前に予防したいところですよね。
ゴキブリが出ない家にするには、まず外のゴキブリを家の中に「侵入させない」ことが大切です。また、万が一侵入してしまった場合、家の中で「増やさない」対策も必要となります。
<ゴキブリが出ない家にするための対策>
①ゴキブリを侵入させない
②ゴキブリを増やさない
本記事では、ゴキブリが出ない家にするための対策を「①ゴキブリを侵入させないための対策」「②ゴキブリを増やさないための対策」に分けて紹介していきます。
①ゴキブリを侵入させないためにできる対策

窓や玄関ドアを開け放しにしない
ゴキブリは、窓や玄関口から堂々と侵入してくることがあります。玄関のドアはまわりにゴキブリがいないか確かめて開けて、すぐに閉めましょう。窓を開けるときは、必ず網戸を使ってください。
網戸を正しい位置にする
窓を開けるときは必ず網戸を正しい位置にしておきましょう。網戸の向きが異なると、ゴキブリがすき間から侵入してしまうことがあります。
一般的に、引き違い窓は、右側の窓が室内側、左側の窓が室外側にあるケースが多いです。そのため、網戸を右側に寄せて右側の窓を開けることで、網戸と窓枠の間にすき間ができず、ゴキブリが侵入しにくくなります(窓によっては仕様が異なることもあります)。
換気扇や通気口からの侵入を防ぐ
ゴキブリは、換気扇や通気口のわずかなすきまから家の中に侵入することがあります。
侵入を防ぐために、防虫用のフィルターやカバーを付けましょう。ホコリや汚れがつくと換気効率が悪くなるため、1ヵ月に1回など決めて、定期的に交換することも大切です。
配管周りのすきまを塞ぐ
ゴキブリは平たい形をしており、1mm程度のすきまからでも侵入することがあります。
エアコンの配管を通すために壁に開けた穴や、キッチン・洗面所の配管周りにすきまがあると、そこからゴキブリが家の中に侵入してしまうおそれがあります。配管周りをチェックして、すきまがあればテープやパテでしっかり塞ぎましょう。
梱包用の段ボールはすぐ捨てる
段ボールは適度な湿気があって暗く、ボール紙を重ねた部分にすきまがあり、ゴキブリが卵を産むのに最適といわれています。
通販等で購入した商品の段ボールには、保管されていた倉庫や屋外のゴキブリが入り込んだり、卵を産みつけたりしている可能性があります。その段ボールをそのまま家の中に持ち込んで置いておくと、卵が孵化し、家の中でゴキブリが繁殖してしまいます。
段ボールに入った商品が届いたら、なるべく玄関先などで開封し、不要になった段ボールはすぐに処分しましょう。
ベランダにものを置かない
ベランダに季節のものや段ボール等を長時間置いておくと、ゴキブリがその物陰に隠れて住み着いてしまうことがあります。ゴキブリがベランダに住み着いていると、洗濯物を取り込むタイミングや窓を開けたタイミングで家の中に侵入しやすくなってしまうでしょう。
また、ベランダにエアコンの室外機がある場合、ドレンホースなどが侵入経路になる場合もあります。ベランダを物置代わりに使うのはやめて、こまめに片付ける習慣をつけましょう。
排水口はこまめに清掃する
シンクやお風呂の排水口に溜まった汚れや食べかすは、ゴキブリにとってはエサとなります。こまめに掃除して取り除くことで、ゴキブリが侵入しにくい環境をつくることができます。
②ゴキブリを増やさないための対策

ゴキブリを侵入させないための対策を心がけても、どうしても家の中に侵入してしまうことがあります。そのため、侵入を防ぐ対策だけでなく、万が一ゴキブリが入ってきても住みにくい環境にすることも重要です。
ここからは、家の中でゴキブリを増やさないための具体的な対策を紹介します。
食べ物を置きっぱなしにしない
人間が出した生ゴミや食べ残しは、ゴキブリにとって絶好のごちそうです。ゴキブリはエサが多い環境でどんどん繁殖しますから、少しでも繁殖を抑えるため、食べ物を長時間置きっぱなしにするのはやめましょう。
生ゴミや食べ残しは蓋のついたゴミ箱に密封して入れ、開封済みのお菓子もしっかり袋の口を閉じて保存しましょう。野菜やお米などの食品も、常温ではなく冷蔵庫に入れておくことで、ゴキブリのエサとなるものを減らせます。
家具・家電の周囲にスペースを確保する
狭くて暗く湿気がある場所が好きなゴキブリは、家具や家電の裏に住み着くことがよくあります。
ゴキブリを防ぐために、家具や家電は、掃除や点検ができるスペースを確保して設置しましょう。すきまがあると、明るく風通しがよくなるため、ゴキブリが住み着きにくくなります。すきまに殺虫剤やゴキブリキャップなどを設置しておくと、より安心です。
湿度を下げる
先ほども説明したように、ゴキブリは湿気のあるじめじめした場所を好みます。雨の日など湿度が高い日は、除湿器やエアコンの除湿機能を使って部屋の湿気を取り除きましょう。
晴れた日も、窓を開けたり換気扇を回したりして、こまめに部屋の空気を入れ替えることをおすすめします。
ゴキブリ予防を万全にしたいなら大洋防疫研究所に相談

ここまで、「①ゴキブリを侵入させないための対策」と「②ゴキブリを増やさないための対策」を紹介してきました。しかし、これらの対策を心がけても、すべてのゴキブリを完全に防ぐことは困難です。
ゴキブリが一度でも侵入して卵を産んでしまうと、どんなに気を付けても、ゴキブリが孵化して増えてしまうことがあります。
対策を万全にしたいのであれば、プロの駆除業者に相談することをおすすめします。
大洋防疫研究所は、ゴキブリ駆除実績が11万件を超える、業界トップクラスの実績を持つ害虫駆除業者です。すでに侵入してしまったゴキブリの駆除はもちろん、今後ゴキブリが侵入しないようにするための定期的な予防施工も実施しています。
一般家庭だけでなく、オフィスや店舗の衛生管理にも対応しています。「ゴキブリを見たくない」「侵入を防ぎたい」という方は、ぜひご相談ください。
